2020-11-19

👻ハロウィン from チリワック🎃

こんにちは!ハロウィンも終わり、街は一気にクリスマスムードですね🎄

今年は色々な規制もあり、おうちハロウィンを楽しんだ方も多かったのではないでしょうか?👻

 

昨年私はバンクーバーはコマーシャルドライブのハロウィンイベントに行っていましたが、今年は室内、【限られた人数でひっそりと】スタイルに変更です🎃

※ちなみに、コマーシャルドライブでは、色んな対策ありきで今年もハロウィンイベントがあったそうです。毎年仮装、演奏、花火などが楽しめてとても賑わうんですよ☝️

今年は、仲良しの家族の元でハロウィンを迎えました 場所はチリワックです!以前、Masumiがチリワックのチューリップフェスティバルについてを取り上げていますので、そちらもぜひ🌷ちなみに、トワイライト社外取締役Ryomaの産まれ故郷でもあります🐶

赤い細枠で囲ってあるのがチリワックです!

私はクラフト大好きなので、パンプキンカービングは主に子どもが楽しむイベントではあるものの、近くのパンプキンファームに連れて行ってもらい、パンプキン選びに奔走しました🎃💕

訪れたのはこちらのファーム、Wisbey Veggies

 

住所はアボッツフォードですが、Yarrowというチリワックの小さな街の中に位置しています🏘

フレッシュなローカル野菜がいっぱい、お手頃価格で販売されています🌽🧅🥕

パンプキン畑も、この時期すっごく素敵です😍✨

バンクーバーの大手スーパーでも、ハロウィンの時期になると店先に大きなパンプキンが山積みにされますが、チリワックのパンプキンファームは、大きさから、種類から、選り取り見取りでびっくり👀‼️

大きいものは、スーパーで売っているものの2倍以上の大きさのものもありました💥

小さめホワイトのパンプキンは、ハロウィン用のインテリアに良さそう〜💕

このミニミニパンプキン、とっても可愛くて、使い道も考えずに複数衝動買いしそうになりました💕💕

こちらは変わり種のパンプキンたち・・・

「カボチャって、グレーなんだね」と友人。・・・え?違う違う、なんで・・・って、あ!!👀

中段左、”ORANGE GREY KABOCHA” って書いてある〜!??😳

この後、日本の一般的なカボチャの写真を見せつつ、イメージの修正を施したのは言うまでもありません😅

こんなグレーのスクワッシュやパンプキンを初めて見たので、私は興奮冷めやらぬ中、ついに自分のカボチャを選んだのでした!形重視で、カナダでは珍しい大きな緑のパンプキンを選びました🎃

そして、カービング後がこちら👇

ネコバス風?にしてみました🐱

友人一家の鉄の掟?で、『パンプキンカービング用の小道具は禁止』というハードコアなカービングでしたが(笑)、なんとかできましたよ😌💨

暗いところで光を灯すと、こんな感じ🕯

パンプキンを掘る際、まずはこの頭の部分を切って、中身のワタと種を全て取り除いてから始めるんです。

この取り除いた種は、オーブンで焼くととっても美味しいスナックになります😋

今年は、友人が新フレーバーを振舞ってくれました!ちょっぴり甘くてピリ辛、ローズマリー香るパンプキンシードです🤤✨

とってもとっても美味しかったので、こちらからぜひレシピをご覧ください!日本のカボチャの種でもおいしくできるかは未知数ですが・・・🤔💭少し種が小さすぎるかもしれませんが、もしお試しになった方がいらっしゃったら、ぜひ感想を教えてくださいね😉

多くの子どもたちが、トリックオアトリートができずに嘆いていた今年のハロウィンですが、いつにも増して家庭花火のグレードが高く、花火大会並みだったように感じたのは、私だけでしょうか?🎆

そうそう、ちなみに実はカナダでは、ハロウィンの時期に限り、打ち上げ系花火の一般購入が許可されているんです☝️毎年10月25日が花火販売解禁日だそうで、19歳以上かつ市の指定する許可証を所持していることが購入の必須条件のようです。

花火を打ち上げてくれた誰かさんたちに感謝しつつ、そっと室内から綺麗な打ち上げ花火を鑑賞した今年のハロウィンでした☺️

 

最後に・・・ハロウィンの次の日は、私にとって1年で最も楽しみな日の一つなのですが、なぜだかわかりますか?

正解は・・・トリックオアトリート用のお菓子が安売りになるからでした🤣🍬🍫(いやしい!なんて言わないでくださ〜い😂)

そんな私の一押しのお菓子は、カナダでしか買えないこちらのウエハースバー、コーヒークリスプ☕️

バニラウエハースの間に挟まれた癖のないコーヒー味のソフトキャンディ・・・それを包み込むミルクチョコレート・・・🤤たまりません!皆様ご存知ネスレから販売されていますが、カナダでしかお目にかかれない「これぞ!カナダ!」なお菓子ですよ🇨🇦お土産にもぜひ🎁

 

来年は、仮装でお出掛けも、トリックオアトリートも楽しめるハロウィンでありますように🙏

それでは、皆様、あたたかくして冬をお迎えくださいね⛄️

 

By Mayumi

余談ですが、ハロウィンを終えた11月7日土曜日・夜10時より2週間、メトロバンクーバーではコロナ対策のため『一緒に生活をする者同士以外のソーシャルギャザリングが一切禁止』となりました。その他、旅行や室内レク(スポーツ等含む)の禁止等も同期間内の新たな規制とされています。夏以降、感染数の著しい増加傾向が見られるためです。今は耐え抜く時期、日本の皆様も健康第一でお過ごしください。

2 Comments

  1. Masa says:

    パンプキンカービングの作品は、とくに中から照明をつけたら素晴らしい出来になっていますね。風情があります。Good job !!!

    私も、以前、CIC (国際大学)で Cathrine、Bonnie、Julia にお世話になっていた時に、パンプキンカービングを経験させていただいたのを覚えています。
    ボニーにはストーンカービングも教わり、私自身はサーモンを彫りました。今でも部屋に飾ってあります。カービング用の石を、削ったり磨いたり、集中しましたね。

    生まれた北海道では、まさかりカボチャというのがありました。皮が硬くて、包丁などでは歯が立たず、まさかりで叩き割るというものでした。味は良かったです。

    昔、日本でですが、我が家の子供達がトリックオアトリートに招待されて、米軍基地の中の家々を巡ったことを覚えています。米軍将校がテニス友達でした。

    1. Masa様

      お褒めのお言葉をいただき、とっても嬉しいです!小さなノコギリ状のパンプキンカービング専用ツールが使えれば、もっと凝ったものに挑戦できたのですが、料理用包丁のみは、なかなか難易度が高かったです。(笑)
      ストーンカービング!私もいつか挑戦してみたいです・・・羨ましい。研磨した後も考えつつ彫っていく必要があるかと思うので、経験則が物を言いそうです。思い出深い、素敵なサーモンに仕上がっていることと想像しています。
      まさかりで叩き割るカボチャとは、なんとも豪快ですね!食いしん坊の私にとって、北海道はかねてから訪れたい場所、国内NO1です。
      日本でのトリックオアトリート体験は、なかなかに珍しいものだったのではないでしょうか。お子さんたち、とってもラッキーですね。仮装もされたのでしょうか?カゴいっぱいにお菓子を提げて帰ってくる様子を思い浮かべると、微笑ましいですね。

      By Mayumi

投稿してから14日以上経過しているためコメントを停止しています。