2020-09-10
記念すべき第一回!ZOOMオンライン観光&英会話🏔🗣
あっという間に9月ですね!
トワイライトスタッフとしては、例年と違う夏を過ごし、不便さもありつつ、たくさんの新たな発見・収穫もあった特別な夏となりました🎐
ちょうど先週、トワイライトでは新しい試みに挑戦してみました☝️
それが『Zoomでオンライン観光&英会話プログラム in Squamish』です👏
少人数でこじんまりとお送りする予定で、直近の告知だったにも関わらず、遊学参加経験のあるお客様方をはじめとして、なんと15名もご参加くださいました😭✨
ご参加いただいた皆様、お時間頂戴しまして、本当にありがとうございます🙇♀️
午前中にバンクーバーを出発した際には、かなりの曇り空でしたのでお天気が心配だったのですが、皆様をお迎えした夕方にはすっかり快晴、晴れ渡る青空をシェアできて本当に嬉しかったです☺️
我々スタッフは、ゴンドラに乗り、山の上から皆様にお見せするいい景色探しから取り掛かります。乗り場の後ろに臨む、ゴンドラの傾斜をご覧ください!これ、ゴンドラに乗らずに自力で登る方や、自転車で登頂する方もいらっしゃいます🚴♀️いったいどれほどの時間と労力がかかるやら😰ひたすら尊敬の念が込み上げます。
久しぶりに訪れたSquamishのゴンドラでしたが、色々変わっていてびっくり。おみやげ屋さんが移動し、品数も増えたように思えました!
カナダらしいお土産がお安くなっているではないですか〜💕
そしてここでもコロナ対策はバッチリです。店員のクマくんもしっかりマスク着用、もちろんお越しになる方も全員マスク必着です!
乗り場でも、感染対策に尽力している様子が伺えます!チケット読み取りはこのような仕切りを隔てて行われます。
ここからチケットを差し込み、仕切りの反対側からスタッフさんがチケットを確認し、ゴンドラ乗り場へ通してもらいます。
絶え間なくスタッフさんがゴンドラ内を徹底清掃してくれるおかげで、安心して乗車できました😌スタッフさんたち、お疲れ様です‼️
ゴンドラからの景色はこんな感じです!
空の青と、木々の緑のコントラストに、癒されますよね〜🌿
合間に見える岩場、登ってくる方用にこのような歩道があるのです。この傾斜を見ているだけでも息切れしてしまいそうです!
ゴンドラからの景色もZoomで皆様にシェアできたら最高なのですが、接続の問題で難しく。。
キャサリン先生も綺麗な景色を目の前にニッコリです😄
遊学でもお馴染みのSquamish、中にはこの景色が「懐かしい!」と思われる方もいらっしゃるのでは?
他の方との接触を避けるよう、吊り橋は現在一方通行になっていて、少し混雑しましたが、橋の上から臨むこの景色は充分に待つ価値があります!まるでお伽話や絵本に出てくる夢の世界のよう・・・とっても素敵です。そうそう、Squamishの自然といえば、大人気のバンパイア映画『Twilight』で、実はロケ地になっているのです(Breaking Dawn – Part 1です!どのシーンかはネタバレになるのでここでは控えますね)チーフという、ロッククライミングで有名な崖のある山が噂のロケ地なのです🧗♀️
皆様とオンライン接続する前には、少しの腹ごしらえです!皆様にお見せするにぴったりのいい席が取れました!
そうこうする内に、皆様とオンラインでお会いする時間がやってきました!まずはこの絶景をお見せしながら、講師のキャサリン先生によるSquamish紹介とカナダの近況説明です。
ゴンドラ、湖、山々、吊り橋・・・ぐるっと半周、シェアさせて頂きました📹
吊り橋の様子、下の様子をシェアした際には「ひぇぇ〜〜」とお声を上げられた方も!オンライン越しでもその迫力が伝わったようで嬉しかったです😁(驚かせてしまった方、すみませんでした😅)
キャサリン先生の「Withコロナ」生活についても触れながら、皆様のご様子も聞いていきます👂
在宅時間を活用し、お料理に精を出されている方、映画をたくさん観るようになられた方、英語学習に力を入れている方、欠かさずお散歩をされて健康のケアをされている方、様々なお話をしていただけました。
10年以上前にバンクーバーにいらっしゃった方、遊学でお越しいただいて久しぶりのキャサリン先生との再会を喜ぶ方など、それぞれの思い入れについても知ることができ、キャサリン先生もとっても楽しそうでした💓
限りある短い時間の中で、あまりお話の時間のなかったお客様もいらっしゃり心苦しい部分もあったのですが、
- 英語をもっと勉強しようという刺激になりました!
- やっぱり英語が好きだなぁーと思いました
- 感動をありがとう!!!
- スクワミッシュの大自然、圧倒されました
など、それぞれお楽しみいただけたポイントがあったようで、トワイライトスタッフ一同、ほっと胸を撫で下しています💨
人数の調整や、スムーズな接続、より会話にご参加いただきやすい環境作りなど、さらに改善を加えつつ、また近い内に第二回を開催したいと思っておりますので、ご興味のある方はぜひご参加いただけますと嬉しいです😍
次は、UBCでオンラインキャンパスツアー&英会話などを検討しています🏫
ご興味のある方は、ぜひコメント等でお知らせいただければと存じます✨
また、実現できるかはまだわかりませんが、「バンクーバー(とその近郊)でこんな景色が見たい!」「この施設を紹介してほしい!」などお考えがおありでしたら、是非是非お声をお聞かせくださいね☺️
離れていても、皆様にバンクーバー気分を味わっていただけるような催しを、またご提供するのが楽しみです🙌
それでは、引き続き健康第一で日々をお過ごしくださいませ🎵
また次のブログでお会いしましょう😆👋
By Mayumi
11 Comments
投稿してから14日以上経過しているためコメントを停止しています。
面白い企画ですね。成功おめでとうございます。
これで、ふと思ったのですが、日本ともつながりますかね。
オンラインの有償サービスもできるかも知れません。時差とか、料金精算とか、いろいろな課題さえ克服できれば。
Masa様
あたたかいお言葉、ありがとうございます。まだまだたくさん改良の余地のあるオンラインプログラムですが、皆様のお声を元に、どんどんブラッシュアップしてゆけたらと思っています。
仰る通り、時差はかなりトリッキーな部分です。そして、場所によって接続の安定性、雑音なども気にかかる部分です。こんな時期だからこそ、新しい可能性を見出していきたいとスタッフ一同励んでおります。ゆくゆく、青少年向けの教育プログラムの一種にもなればと願いを込めつつです。
By Mayumi
ご無沙汰しております。
「 Zoomでオンライン観光&英会話プログラム in Squamish」 ブログ、懐かしく、楽しく読ませて頂きました。
コロナで人間界は大変なことになってますが、自然界は変わりませんね !
キャサリン先生も優しいまなざしとお洒落なフアッションは相変わらずでご健勝の様子。
真澄さんも新しい試みに挑戦しているのですね。 さすがですね。
パソコンのメール変えましたのでお知らせしたいと思います。 次回の取り組みなどお知らせくださいませ。
民子様
お久しぶりでごさいます!お元気にされていらっしゃいますでしょうか?
大自然のうっとりするような美しさ、少しでもシェアできておりましたら嬉しいです。数ヶ月ぶりの遠出となったキャサリンですが、参加者の皆様とお話でき、しばらくぶりの再会のお客様もいらっしゃって、とても嬉しそうでした。民子様がご参加されたら、さらに喜ばれることでしょう。
新しいメールアドレス、しっかり拝受いたしました。次回の開催が決まりましたら、すぐにお知らせいたしますね。
By Mayumi
私自身もZoom、WebEx、Teams など実際に使っていますが、オンラインの可能性で考えると、遊学の同窓会、新たな訪問地の環境の案内、キャサリン先生との会話、遊学中の参加者と日本の家族との対話、いろいろあるかと思います。
注意点は、設定で電話にしないこと。おっしゃるように時差や接続不良、通信遅延の課題もありますね。
ただ、これからの遊学プログラムの内容の豊富化や有償観光サービス(カナダの風景や食レポ、とか)のアイディアは沢山ありそうですね。
今回の試行はiPadかも知れませんが、普通のタブレット、スマホも使えるようにしてはいかがでしょう。
Masa様
Zoomに電話回線での通信があったのですね!いつもオフにしているのか、そのような接続設定があることすら存じ上げませんでした。現状、しばらくはWi-fiへの接続が可能な観光地に限ってご提供をしていく予定です。今後需要によっては変えていくかもしれませんが。
食レポも面白そうです!(食が大好きな割に語彙は貧困なのですが^^;)レストラン内でしたらWi-fi環境も安定しやすいですし、今ちょうどDine Outイベントのシーズンですので、スペシャルメニューやインテリア、スタッフさんのオススメを語ってもらう、なんていうのも面白そうです。事前の撮影許可、協力要請が肝になりますね。
通信媒体は、今の所ラップトップ、iPad、スマートフォンで発信テスト済みです。中でも、iPadが一番音声がクリアなようで、今回はiPadからの発信でした。ご参加はタブレット、デスクトップ含むいずれの媒体でも問題ありませんでした。が、ご参加者の表示名設定など、開催者側でコントロールできない点をどのように対処しようか、という課題があります。(特に、表示名に関しては、キャサリン先生がお名前を呼びやすいので、ローマ字でファーストネームに統一が理想ですが、中には表示名をスキップしてログインしてしまう仕様もあるようです)あとは、発信だけでなくInteractionを促すテーマ、接続の不安定性も考慮した参加方法など、深めたいことだらけです。
このようにまだまだ改善点の多いものの、裏を返せば可能性が幾分にも広がっている試みですので、悩みの種と同じくらい、それ以上のやりがいを感じます!Masa様はどのようにオンラインイベントを見つけていらっしゃるのでしょうか。それとも、お仕事でご使用されていらっしゃるのでしょうか。個人的には、MS Teamsの使用感が好きですが、いかがですか?
By Mayumi
カナダと日本をZoomで接続するとしたら、その場合の注意点があって、電話で接続という設定を避けることですね。国際電話料金がかかってしまいます。
ダイアルインではなく、インターネット接続にしなければ。
>はどのようにオンラインイベントを見つけていらっしゃるのでしょうか。それとも、お仕事でご使用されていらっしゃるのでしょうか
ほとんどが仕事です。ボランティアを含めて。
具体的には、会議とセミナーの開催または参加です。Zoomが一番多いですが、TeamsとWebExも。Teamsは急速な開発をしているようで、変化があります。Zoomは日本の多くの大学では遠隔授業として使っています。 安定性が評価されています。最近はGoogle Meetが出てきましたね。
日本の大学は4月入学ですが、大学には一度も出かけていない(閉鎖中)新入学生が、仲間作りができないとかボヤイていますね。中には、オンライン授業だけなら、授業料を返せ、とかの要求もあり。一部の大学は返金したようです。
あきらめて中退を選ぶとか、様々です。大学は、授業以外にもいろいろな活動があるはず。スポーツも接触型のものは禁止とか。
そう言えば、米国留学中の日本人学生が、一時帰国していて、また大学に戻ろうとしたら入国拒否にあったという話もありましたね。オンライン授業をやっているなら、留学ビザ所有で大学に籍があっても、留学生のアメリカ入国は認めないとかでした(トランプ氏)。もっとも、日本からの留学はほとんどが就学ビザで短期のようですね。
Masa様
お仕事でご使用していらっしゃるのですね。セミナー等でZoom主流なのは、アカウント登録がなくても参加できる点にあるのでしょうか。
Zoomは以前、セキュリティの問題で話題になったのが記憶に新しいので、特に日本の学校ではアップデート後の今でも気にかかる点なのでは、と懸念があります。個人的にはTeams、Zoomは音質、画質共に安定性があり、機能も豊富な印象です。実は、弊社ではGoogle Meetも複数回テストをしていて、使える状態にしてあります。ただ、Zoomの使用感の方が好まれる結果となりました。
大学のオンライン化、学生さんのお気持ち、とてもよく理解できます。学校は授業の提供もそうなのですが、Community Hubとしての性質も同じくらいに大事だと思うのです。もう遠い昔のような私の大学時代も、新入生の時期に仲を深められる環境があったからこそスムーズに進んだように思います。(同学科の新入生と上級生を繋げるイベントもありましたし、新歓タグラグビー、バレーボール、出店などを通じて同学科内の全員の顔と名前を覚えた記憶があります。)アカデミックサポートや就活サポートなども、学生さんには活用する権利がありますが、Face-to-faceでないと難しいことも山程ありますし、何より対面式でないと使用しようという気も起こらない(これは学生側の問題でもありますが、「使いたいと思わせる」ことも含めて教育サービスかと、私は思うのです)のも勿体無いなぁと感じます。授業に関して言えば、どうしてもミュートで参加しなければならない時間も多くなりますし、学生側のビデオ使用は学生側の意向次第かと思います。さらに、たとえ全員がビデオオンにしていても、教室内で全員の顔を見渡し、反応を伺いながら教師がアプローチを変えていくやり方と比べると、雲泥の差だと思われます。大学は主に講義形式が多いので、そこまで学生の反応に敏感ではないかもしれませんが、学生側は「もしこれが対面授業だったらもっと◯◯だったはず・・・」と思うことは禁じ得ないかと。
アメリカの留学生、移民への対応は疑問に思うことが多いですね。早く事態が終息し、安心して国を行き来できるようになる日が待ち遠しいです。
またケーブルが切られたとか。その前で良かったですね。
前はたしか昨年でしたね。
お気を付けください。
Masa様
そうなのです!!Masumiと共に、もう大ショックでした。せっかくあの悲劇から復帰し、また再運転、というところでコロナとケーブル切断のダブルパンチ。ゴンドラに携わる方々、近隣の方のお気持ちを思うと本当に心が痛みます。本当にタッチの差でゴンドラに乗れたようで、嬉しくもあり、恐ろしくもり。ご心配のお言葉、ありがとうございます。ゴンドラが早く復旧し、再犯が二度と起きないことを切に願います。
By Mayumi