2020-08-19

夏の☀️ウィスラー満喫⛰Part 1

皆様こんにちは!暑い日が続きますね☀️

夜は比較的涼しいものの、バンクーバーも最近は連日30度越え、夏真っ盛りです🍉

 

バンクーバーから車で1時間半ほどに位置する、ウィスラーへ行って参りました

冬はウィンタースポーツの聖地として知られ、夏はハイキングやショッピング、マウンテンバイク等を楽しまれる方で賑わう人気スポットです☝️

こんなご時世ですが、BC州内での旅行の許可が政府から降りましたので、安全に配慮しながら足を伸ばしてきました😊

マップをご覧になると分かる通り、ウィスラーは遊学でお馴染みのSquamishを越えた、更にその先に位置しています。

ということで、SquamishのShannon Fallsに寄り道⛲️

少し曇った朝ですが、滝から湧き出る(はず!)マイナスイオンに癒されつつ、リフレッシュして再出発です🚗

さらに北上すること30分・・・ついにウィスラーに到着しましたー!!👏

この頃にはカラッと晴れていて、最高の天候に恵まれました✨

ウィスラー山とブラックコーム山の麓にあるリゾート中心地「ウィスラービレッジ」には、2010年のオリンピックを思わせるオブジェクトがそこここに🥇

雰囲気も、統一感のあるカントリー調が可愛く、ホテルも景観に合うロッジ風になっています🏕

何百種類ものお店屋さん、ホテルやレストラン、レジャーショップ等があり、どんな風に過ごすかを観光客それぞれ個性に応じて決められるのが、ウィスラー旅行の醍醐味💓

素敵なレストランでお食事もいいけれど、キッチン付きのホテルも数多いので、お金を節約されたい方、はたまたローカル食材をご自身で調理されたい方は自炊も選択肢の一つですね🧑🏻‍🍳

ビレッジを少し歩くと、こんな川が流れていたり、バイクパークやスケートボードパークがあり、趣味に没頭するにはもってこいの場所ですね!!

ウィスラーでは全てのお店、ホテル、観光名所でコロナ対策を万全にしており、マスクの無料配布や至る所に消毒液の設置がされていました。(なんと無料の日焼け止めを置いているところもありました!)

今回お邪魔したThe Westin Resort & Spaさんでも、コロナ対策が徹底されていました!大きなエレベーター内は、4名までしか入れません。

至る所にソーシャルディスタンスの目印があり、スパも定員と制限時間が決められていて、入れるまで15分くらい待機しました。

ちなみに、ビレッジ内売店のムースくんたちもこんな感じで、気を引き締めて接客していましたよ!(ジェラート屋さんの牛さん人形もマスク着用でした😷)

さて、夏のウィスラー目玉のハイキングについてです。

Gondola map for Peak Gondola Whistler and the junctions of lifts ...

こちらの地図を見るとわかるように、ビレッジからぐぐっと上を眺めると、ウィスラー山とブラックコーム山の二つがそびえ立っていますね。

ブラックコーム山の麓にも新しくゴンドラができ、どちらの山も頂上までゴンドラで登ることができます🚠

ウィスラー山の方には、ゴンドラを降りた後、さらに高いピークまで登ることができるのですが(しかも、そこにはド迫力の吊り橋が!!)、この夏はクローズだそうです。残念なような、ホッとしたような(高いところが怖いので😰)。

でもでも!山の上で楽しむことはまだまだたくさんありますよー!🙋‍♀️

さてさて、ゴンドラを降りました!こんなお天気の日は、テラス席でゆっくり・・・が最高ですね

早速お出迎えにやって来てくれた小さな働き者がいるようです・・・この子の名前は何でしょう?

Marmotというリスの一種で、ハイキングコースでひょっこり顔を出してはかくれんぼしています🐿

この中にも実は先ほどのMarmotが隠れているのですが、みなさんは見つけられましたか?(ヒントは真ん中です

こちらはブラックコーム山のハイキングコースなのですが、お花もたくさん咲いていて、原生樹なんかもたくさんあります。

ふと麓の方を見てみると、大きなエメラルド色の湖、ロストレイクが広がります。こちらはキャンプ地として親しまれていて、ハイキングやサイクリングコースとしても人気のスポットです。

上へ上へ登って行きながら、下を見下ろすとその高さに慄くと共に、その自然の雄大さ、美しさに心奪われます。

あ!また小さなお友達が現れましたよ!

見つけられましたか?(左側にご注目ください

こちらはChipmunk。チップとデールみたいで可愛いですね🐿🐿

野鳥も悠々と自然を満喫しています🦅

長くなってきましたので、Part 2の方でPeak2Peakゴンドラ〜ウィスラー山でのハイキングの模様と、周辺のミュージアムの様子をお届けしたいと思います🎨

お楽しみに〜⭐︎

By Mayumi

6 Comments

  1. Masa says:

    懐かしいウィスラーの様子をお知らせいただきありがとうございます。ウィスラー行きはもっぱら冬ばかりで、1度だけ10月に行って、ヘリコプターで遊覧しました。
    このヘリは、スキーでも利用し、一般のスキー場ではなく、氷河のある山頂近辺で滑りました。滑っては乗り、の繰り返しです。深雪で雪崩を警戒し、無線ビーコンを胸から下げる決まりでした。

    五輪の記念モニュメントはウィスラーのBrew Houseの傍にあるものかと思います。
    毎冬ウィスラー通いをしていましたが、2010年はオリンピック・パラリンピックのせいでホテルが満杯。オリが終わってパラが始まるまでの間隙に予約できました。
    このモニュメントは確か五大陸の5色に塗り分けられていたと思います。開催後はIOCとの契約などで単色にしたのでしょうかね。よく見ると輪の内側に色が残っています。

    いつもお世話になるWestinホテルは写真の右手ににスパがあり温水プールにも入りましたが少し寒かったのを覚えています。

    ビレッジではないのですが、ブラッコム側で、 Lil’wat Cultural Centre もお勧めです。ファースト・ネーションの方々のお話を聞けました。

    1. Masa様
      ヘリで遊覧とは、とっても素敵なご経験ですね!昔々に私も冬のウィスラーに訪れましたが、スノボ初心者の私には、すぐ脇が崖のコースに震え上がり、転んでは雪だるまになりそうな思いをしたことばかりが思い出されます。
      仰る通り、五輪モニュメントはBrew Houseのすぐ傍のものです。開催時には五色だったとは、知りませんでした!興味深いお話をありがとうございます。まさにオリンピックの年にもウィスラーにいらっしゃったのですね^^。隙間を縫ってのご予約、いかに盛況だったかが伺えます!
      コロナ禍のWestinでは、サウナはクローズ、マッサージも縮小営業かクローズの様子でした。ホットタブには最大3名、温水プールには最大15名、フィットネスエリアは最大5名ほどの規制がありました。
      Lil’wat Cultural Centre、近くを通過したものの、ちょうど閉まっておりました・・・。直接お話をお伺いすることもできるのですね、次回は必ず目的地に含みたいと思います。週明けにまた続きのウィスラー記をアップ予定ですので、またご覧いただけると嬉しいです。いつもコメントありがとうございます!
      By Mayumi

  2. Yoshiko says:

    パート2を楽しみにしています。

    五輪の色はしばらく付いていたと思います。私たちが行った時は、色が付いていました。Peak2peak に乗るために行ったので、オリンピックの後だったと記憶しています。色をつけておくのにも契約があるんですね。驚きました。

    1. Yoshiko様
      コメントありがとうございます!続きを楽しみにしてくださっているとのこと、とても励みになります。
      Yoshiko様も、色付き五輪をご覧になったのですね。羨ましいです!契約の件、私も眼から鱗の豆知識でした。こうやって皆様とお話しできますと、学びが多くて大変嬉しいです。
      Peak2Peakでは、風が強い日だったので、隙間風の音が猛々しく、揺れてもいないのにひとり怯えた私です^^;ただ、あのゴンドラからの風景はやはり見ものですね!ゆったりと360度自然を感じられ、感謝すると共に、常日頃もっと環境に優しい生活をしていかなければ、と気の引き締まる思いがしました。
      By Mayumi

  3. Yoshiko says:

    お恥ずかしいコメントを送ってしまいました。2012年8月の写真の五輪は無彩色でした。今だに五輪マークと2010が印刷されているTシャツを着ているので、思い込んでしまっていました。間違った情報を送ってしまい、ごめんなさい。

    1. Yoshiko様
      とんでもございません、ご丁寧にご確認して教えてくださって、ありがとうございます!オリンピックTシャツ、いいですね!カナダ人の友人から、昨年の日本帰国時に2020オリンピックの記念グッズを買ってくるよう頼まれたことを思い出しました。黒いキャップだったのですが、完売しており、その人気ぶりに驚きました。Yoshiko様のTシャツも、もしかしたら今はかなりのレア物になっているかも、なんて想像しています。
      By Mayumi

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