2019-01-26
【国際理解教育 SDG’s】多国籍文化を体感@UBC!
こんにちは!
先日は世にも珍しい月食の日だったようですね
カナダでは、Blood Wolf Moon-Lunar Eclipseと呼ばれ、
とっても大きな話題を呼んでいました
最近早寝の私は、月食最高潮時(夜9時ごろ!)
就寝準備だったところを友人に叩き起こされ、寒空のもと月食観察に繰り出すという・・・
とってもきれいだったので、眠い頭を持ち上げて良かった!!と思うのでありました
(写真では伝わらないこの感動っ・・・!!涙)
さて、話は変わって表題ですが、みなさんはブリティッシュ・コロンビア大学には
一体どのくらい留学生が在籍しているかご存知でしょうか???
参考まで、かの有名な東大の留学生数をご紹介しますね
東大の留学生数: 108カ国から3,938人(2018年度)
なんとなんと!100か国を超える国から、4000人近くの留学生が学びに来ていたのですね
果たして、対するUBCは・・・??
UBCの留学生数:
156 カ国から16,188 人(2018年度)
な、な、なんと!!!
さらにさらに上回る人数の留学生が
その数、16,000人超え!!!
実際にトワイライトでお手伝いいただいているUBC学生たちも、
こんなに多国籍なんです
↑ こちらはカナダ人高校生も少し混じってますが😄
生まれや育ちはバンクーバーで、2世3世という学生から、
様々な国を移り住んで、バンクーバーに辿り着いた学生や、
全然違う文化背景の中で生活していたところから、留学生としてUBCに来た学生まで、
本当に様々なバックグラウンドを持った学生たちに恵まれています
実際の例として、
ガザで生まれ、ヨルダンに移動し、もう一か国を経由してカナダへ移住した学生がいたり イエメンやイラン、クエート出身のアラブ系でヒジャブをしている学生もいます!そしてユダヤ系の学生も。
留学生だと、セルビア、インドネシア、ウクライナ、メキシコ、アイルランド、韓国、南アフリカ出身の学生がいたり
カナダ育ちだけれど、家族や生まれはフィリピン、台湾、中国、インド、マレーシア、イラン、パキスタン、ドイツ、フランスという学生も
アフリカ方面からは、ウガンダ、モザンピーク、ケニアなどなど
そしてみんなお友達をまた紹介してくれるので、どんどんその輪が広がっていってます。
そんなUBC学生たちを招集したトワイライトのプログラムでは、
各国ごとに分かれて模擬国連を実施したり・・・
自国の現状や進路選択について話してくれたり・・・近頃、盛んなSDG’s関係のお仕事も増えてきましたよ。
他にもまだまだ、いろいろな体験型学習が皆様を待っていますよ
何か国も訪問せずとも、これだけたくさんの国の人と触れ合える
またとない機会を、ぜひぜひ体験してみてくださいね(^^)/☆彡
By スタッフ
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