2017-04-13

【ビクトリアの魅力とは?ブッチャート・ガーデン🌸に行ってきました!】

こんにちは!

先日にもブログを書かせていただいたMと申します(^^)

Twilight Traveler Corp.でお手伝いをさせていただいております♪

 

4月9日の日曜日、Masumiさんとお嬢様と一緒にビクトリアに行ってまいりました!!

天候にも恵まれ、バンクーバーとはまた違った美しさに魅了されました…。ぜひぜひ皆さまにも訪れていただきたいと思いました。今日はビクトリアがとっても素敵だった〜〜というお話を書かせていただきます!(笑)

 

と、その前に、ビクトリアについて少しだけ。

ビクトリアはブリティッシュ・コロンビア州の州都で、大陸ではなくバンクーバー島という島にあります。

バンクーバー市内に比べて英国の雰囲気が残っており、街には花が多いことからガーデンシティとも呼ばれているんだとか。

実はわたしは10年ほど前、小学生の頃に一度バンクーバーとビクトリアに来たことがあるんです。約1週間という短いプログラムでしたが、ビクトリアでのホームステイとバンクーバー市内の観光を楽しんだ記憶があります。

 

ということで今回はわたしにとって10年ぶりのビクトリア!

フェリー乗船からすでに興奮してしまいました(笑)

フェリー内にはショップやカフェもあり、広々としていてとても快適です。すべり台やテレビといったお子さんの遊べるスペースもあり、家族連れの方でも安心して乗船することができます。

外に出て景色を見ることもできます!

↑ 写真は昨年のもの

なんとアザラシやシャチを見ることもできるんだとか。今回は見られませんでしたが、ちょっとびっくりです。次に乗ったときはぜひ見たい…!

ビクトリアまでの行き方やフェリーの様子は、過去の記事「バス&フェリーで『ブッチャードガーデン』に行ってきました!」などに詳しく書いてあるので、もしよければ読んでみてくださいね♪

 

フェリーから降りると、今回はそこからバスに乗り、ビクトリアを代表する観光スポット「ブッチャート・ガーデン」に行ってまいりました。

 

ちなみにバンクーバーからブッチャート・ガーデンまでの所要時間などはこんな感じでした!

 

 

〈バンクーバーからブッチャート・ガーデンへ〉

9:00 フェリー出発

10:30 フェリー到着→バス乗車

12:00 ブッチャート・ガーデン到着

私の10年前の思い出で、いちばん鮮烈な印象が残っているのが実はここ、ブッチャート・ガーデンなんです。ホストマザーがここに連れてきてくれ、帰りにかわいいネックレスを買ってくれたのを覚えています。(いまもそのネックレスは使っています!)

 

さてさて。

↑ ブッチャードガーデン入り口🎵

久しぶりの晴天の下、色とりどりのお花が咲き乱れていました!

桜は満開\(^^)/

チューリップは、例年だと咲いているということでしたが、今年の冬は数十年ぶりの寒さだったためか、一部を除いてほとんどがまだつぼみの状態でした。

いまからご準備すればチューリップが満開になるまでに間に合うかもしれませんよ!!(笑)

↑ 左下は、チューリップの蕾です。

とーっても楽しんだ一日を振り返って、わたしなりにビクトリアの魅力を考えてみたのですが。こんなことが魅力なのではないかなぁと思うのです↓

 

魅力①英国風の美しい街並みや文化

ビクトリアは、歴史的背景から英国風の情緒を色濃く残す街。アメリカと対峙するイギリスの統治下にあったことから、バンクーバー(大陸)とはまた違う街並みや文化を残しているのです。

英国風の文化としては、アフタヌーンティーやガーデニングなど。今回はブッチャート・ガーデンにてお花とアフタヌーンティーどちらも満喫してきちゃったのです(^0^)

こちらはお子ちゃまメニュー!

魅力②色とりどりのお花を楽しめる!

①に関連してですが、たくさんのお花を見られるというのはやはりビクトリアの大きな魅力だと思います。

お花好きな方であれば、とっても楽しめることまちがいなしです。わたしの母と祖母は大の花好きなのですが、一度連れて行ってあげたいなぁと強く思いました。。(とりあえずお土産を買っておきました。笑)

↑ ゴミ箱でさえ、お花で飾られてます💓

↑ 夏はローズガーデンもバラが満開🌹

↑ ちなみに昨年の3週間前は暖かくてすでに様々なお花が満開でした。

 

魅力③バンクーバーからの小旅行気分♪

 

カナダを旅行する・カナダに留学する場合、バンクーバー市内をメインとする方が多いのではと思います。もしバンクーバー市内に滞在した場合、フェリーなどで行くビクトリアはちょっとした小旅行気分を味わうことができるでしょう。

近場のスポットをたくさんまわるのも便利ですが、、よりいっそう非日常感を得られるのはわくわくですよね♪

↑ 快晴だった去年のフェリーでの様子。

もちろんほかにもビクトリアの魅力はた〜っくさんあると思いますが、今回の訪問でわたしが感じたことを語ってみました〜♪

ビクトリアやバンクーバーを訪れるきっかけになってくれたらとても幸せです。

 

また、弊社のプログラム「大人の大学遊学 カナディアン・カルチャー留学」でも、オプショナルツアーとしてビクトリア観光をすることができます。ブッチャート・ガーデン アフタヌーンティーのツアーです\(^^)/

 

わたしが思うに、

★お花が好きな方

★紅茶が好きな方

★せっかくならバンクーバー市内以外に繰り出してみたい!という方

 

などには特におすすめのツアーです。ちなみにわたしは全部あてはまりますけど(笑)

まだ大人の遊学にお申し込みでない方も、もうお申し込みくださった方も、ぜひぜひ参加をご検討くださいませ〜(*^^*) ==>寮が埋まり始めてますので、お早めが嬉しいです。

 

▲わたしはレモンとジンジャーの紅茶をいただきました。

あらら、ポットに写り込んじゃってますが…(笑)

遊学のお客様、ぜひ一緒にお茶しましょう〜♪

お土産いろいろ買ってしまいました(^^;

観光地なのに、意外とリーズナブルな価格で驚きました!

By M

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