2016-08-15
【教育旅行】高校生留学@UBC バディーとの一コマ
今年もいらしてくださった神奈川の高校さん。先生方を含めまして100名以上です!
去年もお手伝いしてくれたUBCの学生バディーは5名。新しいバディーも6名ですが、去年を知っている人がいるだけでだいぶスムーズに進みました。そして私たちにとても協力的で、仕事をお願いする前に、「Masumi, 私これをすればいいでしょ!」などと言って、テキパキ仕事をしてくれます。
なんて幸せなんでしょう〜。
この日は到着前に、皆さんのお部屋の前にお水を1ダース準備するという大きな仕事が待ってまして、手伝ってもらいました。
実は、何週間も前に業者さんが宿舎まで運んでくれるよう手配していましたが、なんと到着前に「ごめんやっぱり出来ない」と日本ではあり得ないかもしれないのですが、こちらではよく起こることが起きまして、急遽自分たちで運ぶことに。
お水を大量に予約し・・・Hideにお店に行ってもらい、タクシーの運転手さんにも手伝ってもらって、結構スムーズに運んでもらいました。
↑ まだまだ途中の図です。
皆さんが到着後、宿舎の不具合(いつもあるんです〜)の確認をしていると、お〜っ、UBCバディーのお部屋の前にこんなサインが!
お手紙ちょうだいね〜と、一言添えた大きな封筒もぶら下げていたのです。なんて優しいバディーたち!と思って見てみると、早速高校生からのお手紙も入っていて!
二人に伝えると、むちゃくちゃ嬉しそうでした〜。
高校生の皆さんは、英語できちんとお手紙書いてくれたみたいです。
実は、毎日毎日お手紙は増える一方。
二人は毎日夜中までかけて手紙の返事してました。夜中2時頃とかもざらだったようで、お返事遅れるとか、返事できないとか、高校生に言ってあげるよ〜と言ったのですが、楽しいからいいの〜と毎日夜中まで手紙を書いてくれたのです。感謝です!
来年も絶対手伝うから〜と言ってくれる学生も何名かいて、嬉しい反面。
一人一人に詳細のレポートを書いてもらったり、意見を聞いたりしていると、来年に向けた改善点も多々あり、皆さんの帰国直後からいろいろな課題に直面しています。
引率の先生方や看護婦さん添乗員さんと様々な方のサポートにより、一つのプロジェクトが終了しましたが、とにかく事故もなく無事終了できよかったです!
こちらの高校の生徒さんは、専門的な知識そしてものすごいやる気の先生方に囲まれ、完璧をいつも目指すまさしくプロの添乗員さん、この道(添乗旅行)10年のベテラン看護婦さんに囲まれ本当、幸せとおもいました!
UBCの学生達、ESLの先生方そして私たちは、皆さんの将来がとっても楽しみです。
By Masumi
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