2016-06-13
ラグビー日本代表 VS カナダ代表!
遊学の期間中の土曜ではあるのですが・・・買ってしまったのです、ラグビーのチケット。
故郷釜石で、2019年ラグビーのW杯が開かれますし、ラグビーは機会があれば接しているのです。
ちょうど昔からの友人(元ラグビー部)が仕事でバンクーバーにいらっしゃるのもありまして、思わず買ってしまいました。
そして、なんと前日。
遊学のダウンタウンツアーを終えて、帰宅する途中偶然にも日本代表の選手にお会いしてしまって❤️すかさず話しかけてしまいました〜!
気さくに対応いただいて、写真も一緒に撮ってくださって!
↑ 私むちゃくちゃテンション上がってます(笑)
ちょうどチケットを持っていたので、一番前の席で応援してますよ〜とお見せしてしまいました!
そして遊学は土曜も授業を入れていたのですが終了後、一度帰宅して娘のご飯をバタバタ作ってラグビー観戦へ。
ラグビーは、ルールがよくわからないのですが、大学時代ラグビー部だった友達の適切な説明で、試合の流れが少しわかりましたし、何より、勝ちましたね〜!
↑ 日本のトライ前のダイブです!
最後、えっロスタイムこんな長くないでしょう?!と思ったのですが、反則ではラグビー終了しないそうで、ハラハラの場面でしたが、よく勝ちました!しかも周りカナダ人だらけ。体も大きい選手に囲まれて本当よく勝ちましたよね。
「寒い」を連発していた友達ですが、この試合後はテンションも上がったようですし、何より気温も上がりまして、お食事を。
@Granville Island Sandbarで、オイスターに白ワインその他いろいろいただきました。ご馳走様でした!
東大を卒業されて、某広告代理店(私も翻訳関係のお仕事でお世話になってます)勤務ののち、外資系の保険会社に勤務されていらっしゃいますが、今回も選ばれた上位の販売成績ということでいらしているそうです。いろいろ営業のお話お聞きしました。っていうか、質問攻めにしました(笑)
私みたいなおばかさんにもバンクーバーいらっしゃる時はいつも声掛けてくださって、本当ありがたいです。
景色のいい3Fパティオでいただいたのですが、景色撮り忘れました(涙)
ということで、遊学中に楽しんでしまった私です。お客様&Hideありがとう〜。
By Masumi
6 Comments
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たまたま日本でテレビ実況を見ていました.最後は逆転されそうでハラハラしました.
ラグビーと言えば,日本代表のはずなのにチームに外国人が多いなと,一般の日本人は感じ疑問に思います.ラグビーの選手規定で,外国人でも3年以上居住しているとかの条件を満たせば国の代表にもなれるそうです.というより,国代表云々よりチーム単位での参加が重要なんですね.ヨーロッパなどで,何をするにも多民族であることが普通ですから理屈では理解できます.
多分,カナダのように他民族が多い国では,観衆が他民族から成るチームを見ても全く違和感が無いはずですから大きな違いでしょうね.
日本人はとくに外国人を意識する傾向があるなとあらためて感じさせられました.これが難民を受入れないとか,差別の原因でないことを願います.先月,日本でも,ヘイトスピーチ対策法が成立しました.
Masa様
本当、最後はハラハラでしたよね。
ルールがはっきりよくわからず、ロスタイム長い〜!と思っていましたが、隣で友人がきちんと解説してくれました。
紳士的スポーツということで、反則ではゲームが終了できないとか、また、紳士的という意味で国という垣根をこえての対応があるのかもしれませんね。
日本とヨーロッパや北米は、歴史や成り立ちが異なりますのでなかなか難しい部分があるのかもしれませんが、差別的な言葉を教育をある程度受けた方でも発することがある日本はちょっと特異にうつるように思います。
それにしても、ダウンタウンでラグビー選手を見つけたときに最初に思ったのは、「あれ、結構小柄」でした。
体の小さな選手達が、大きい体の選手たちに勝つのは、純粋にすごいですよね!
By Masumi
「他民族」でなく「多民族」と書いたつもりでした.日本チームにも大柄な選手は多いですよ.写真の小柄な選手にはボールをスクラムから抜き出す役目があったり.
あと,ラグビーでは試合終了時に「ノーサイド」(No side) と言うという説があります.昔のルールブックには書いてあったそうですが,今は[Full Time]で,そうは言わないそうです.
試合が終われば争いは終りで,それまでの敵味方は解消し,仲良くするという意味のノーサイドですが,日本人はラグビーの美点としてこの言葉が好きですね.終わった後に一緒に飲みながら,[No side!] と叫んでいる光景も浮かびます.
他にも,[One for all, all for one.] というのもあって,個人主義を戒めるという時に使ったりします.チーム・プレイとしてはどのスポーツも同じでしょうがね.
Masaさん
そうなのですね。ノーサイドよく聞きますが、あまり意味わかっておりませんでした!いつもお勉強になる情報ありがとうございます!
今日、別のお客さまからメールいただいたのですが、私が写真撮っていただいた方は、私はあちらの5人の中で後輩みたいな感じの方かと思ったら、田中史朗選手とおっしゃるようで、有名な方のようですね。背の高い松島幸太朗選手とかはお顔を存じていたのですが、なかなか・・・
この試合を観に行くちょっと前に、去年仕事を手伝ってくれた北アイルランドの元ユースの代表のUBCのラグビー選手に会っていたのですが、日本人は集中力とチームの団結力がものすごく秀でていると言っていました。最後はハラハラでしたが、見応えのあるゲームでした。
その田中史朗選手が写真の5人の真ん中の方ですね.身長166cm、体重75kgだそうです.試合を見ていると,いつもスクラムからボールを抜き出して味方にパスする役目のようです.小柄の方が有利でしょうね.
このカナダ戦で右肩を脱臼し,次のスコットランド戦はお休みとか.
Masaさん、そうだったんですね。ラグビーは本当怪我の多いスポーツですね。一緒に試合を観に行った友人も、鎖骨折ったりしていたようです。私にしますと大事件ですが、ラグビーしている人たちにするとそうでもないようで。
スコットランド戦試合が楽しみですね。