2015-10-14
サンクスギビングはターキー!
昨日の月曜は、カナダの感謝祭(サンクスギビング)でした。
久しぶりに小ぶりでしたが、七面鳥を焼きました。私、ターキー焼くの大好きなのです。
まずは、ターキーに欠かせないクランベリージャム作り。
バンクーバー空港のあるリッチモンド産のクランベリーです。お水で洗って少しお水につけていました。時折茎とかが付いていますので、結構念入りに。
クランベリー畑の様子は、こちらをどうぞ。去年のものです。
本当は、砂糖を入れてグツグツ弱火で煮るのですが、クランベリージュースも作ろうとしていて、砂糖を入れずに少しお水を加えて煮てました。その後に、ジャム分だけお砂糖を加えてジャムを作ったのです。
そしてターキーですが、あまりにも唐突にターキーを焼くことを決めたので、フレッシュは売れ切れで買えず(主人がオーガニック希望でしたので)冷凍のものです。ちなみにバンクーバーから車で1時間ほどのアボッツフォード産です。
これでもお店で一番大きかったのですが、5キロ弱。恐らく早くお買い物をに行けばもっともっと大きいのがあったと思うのですが・・・今までで焼いたターキーの中で一番小さいです。
シンクに水を張って、一晩かけて解凍しました。
そしてスタッフィング作り。
昨晩、急遽お知り合いに「ターキー食べにきませんか〜?!」って、連絡して4人の方がいらしてくださいました。セロリの苦手な方がいらしたので、玉ねぎ、マッシュルーム、レモン、人参、ガーリック、栗、さつまいも、歯ごたえがいいのでナッツ、スタッフィングの素(パンくずみたいな笑)を入れました。メープルシロップとかで和えようと思いつつ、すっかり忘れてしまったのですが、スタッフィングもいろいろなレシピがありまして、レシピに従えない私はいくつかのレシピ混ぜてます。
ターキーは、お腹もきれいに拭いて水気をとり、スタッフィングを詰めていきます。
そして周りには根菜類などを敷き詰めて、焼いているうちにターキーの油と旨味が出てくるのですが、その汁を吸って美味しい付け合わせの野菜も出来て一石二鳥〜。
記念写真を撮ろうとしたのですが、「こわい、こわい」と言って・・・肉好きの娘ですが、焼きあがった後も怖いを連発しまして、ターキーあまり食べてくれず。せっかく高いオーガニック買ったのに〜。ちなみに主人は、通風のためターキー食べません。
325度のオーブンで5キロですと約4時間焼けばいいようですが、お腹が焼けず食中毒を起こすこともあるとかお聞きしますし、お客様がいらっしゃるので、少し焼き過ぎ程度にしっかりと焼いてしまいました。ホイルはしないレシピもあるのですが、途中までホイルして焼く癖がついてます。
ホイルをとってバターをまたかけて・・・また焼いて。
出来上がりはこちら・・・
ちょっと写真は微妙なターキーですが、皆さん美味しいっておっしゃってくださったから(でもターキーって失敗した話聞いたことありませんので、焼くの好きなのですが笑)いいかな〜。
今回は、娘が出来て初めて焼いたターキーで、娘がいながらの作業はなかなか難しく、しかも昼寝あまりしてくれなくて、また近いうちにリベンジでターキー焼きたいです。
いらしてくださった方々楽しいひと時でした。ありがとう〜。
By Masumi
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