2015-05-26
VanDusenガーデンのキバナ藤(Laburnum)
先週は、しょっちゅうVanDusenに出没していました。
近頃は、Laburnumの写真の問い合わせもいただいていて、やはり今後の分をきちんと撮っておかないと〜と思ったのと、広い芝もある広大な空間は、娘には贅沢で最高な場所と思うのです。お花だけではなく、鳥もいますし。
今年は、といいますか・・・年々、お花が小さくなっている気がしてしまいます。肥料の関係なのか?気候の影響なのでしょうか?不明ですが。
大きい時はお花が2倍になります。来年はどうでしょうね〜笑。もうすでに来年の計画。
こちらのVanDusenガーデン今の時期が一番おすすめで、その後お花も少なくなってしまいまして・・・残念ではありますが、年間パスを買いましたので、時折お散歩に出かける予定です。
といいますのも・・・私の大好きな。
↓ Great blue heron が結構近くで撮れるというのを発見しましたので。スターンレーパークなどでも近めで撮れたりしますが、こちらは、一般的には近寄るとすぐ飛んでいってしまう鳥ですので、500ミリの大砲のようなレンズを持っていないと撮りにくいのです。
お魚を捕まえる瞬間を撮りたかったのですが、娘同伴ですしなかなか難しく。いまだ撮れてません。
ちなみに先日、娘がストローラーで寝ている間(1時間15分ほど)ずっと見てましたが、この青鷺、ご存知の方はわかると思いますが、ものすごい集中力&忍耐力。こう首を伸ばして、焦点定めたかと思っても、なかなかその先も長くて。1時間以上見ていても、水面に口を入れたのは1度だけ。それも狙っていた獲物には逃げられたようで・・・
真冬に、ウィスラー手前のスクワミッシュで白頭ワシを撮っていたときに、あるポイントについて迷彩服&大砲のような大きなレンズを持った方がいて、白頭ワシがいたかたずねると。
「朝6時ごろは、結構いたよね〜」
って、今午後2時まわってるんですけど(笑)
その方は、そこにいた白頭ワシではなく、青鷺を狙っていたんです。それほど、ずっといるんですよね〜。
ハミングバードもよく見るんですけれど、動きが速いんです!せみみたいな大きさで、神業のような瞬間移動します(笑)
そして、3~4年前に雛も産まれたふくろう一家。
よく出没する場所がわかりましたので、ちょっと安心。
VanDusenの方に、朝いたからいると思う〜なんて言われて行った場所。
「シダの木に停まっていたよ」
と言われて、行ったものの数分ぐるぐる歩いてました。だって、シダの木だらけですし。
私は結構、鳥を見つけるの早いほうなのですが、どの木にいたのか聞いておくんだった〜と後悔し始めた頃、パタパタと動く気配。別の木に飛んだ瞬間のふくろうを見つけまして、どうにか見つけることが出来ました。
スタンレーパークでもよく見かける Barred owl です。
先週から、今週にかけて、週に2日ほどお世話になっているシッターさんが旅行中で、娘と毎日いるのですが、仕事は娘の昼寝中か、夜寝静まってから。お仕事たまりつつあります(涙)
もうすぐ6月ですね。どうぞ皆さんもいい1週間をお過ごしください!
BY Masumi
2 Comments
投稿してから14日以上経過しているためコメントを停止しています。
「バンクーバーあるある」に大笑いしました。
・白頭ワシがいたかたずねると「朝6時ごろは、結構いたよね〜」って、今午後2時まわってるんですけど・・・。
〝ずっと居るんかーい!(心の叫び)”あるある。
・「シダの木に停まっていたよ」・・・・シダの木だらけ・・・。あるある。
時間が日本よりゆっくり流れているバンクーバー。
「親切だけどざっくりな説明(^^;)」あるある。
そういうバンクーバーの時間の流れと人柄が好きです♪
お姫様・・・Masumi-mamaのために早く寝てね♡
Ryoko様
ご連絡ありがとうございます!!
はははっ。確かにざっくりな説明多いですね〜。私もこちらに来て10年たち、元々大雑把な私がさらに磨きをかけてカナダ人に近くなっているのを感じます。
姫は・・・寝てまた起きたりするんですよね〜。仰るとおり早く寝てくれるとありがたいんですけれど笑。