2015-02-18
寄付の形!@BC Womens
今日は、留学中のお客様 K君と一緒にBC Women’s 病院へ行ってきました。
お父様のお仕事の関係で、昔、昔、バンクーバーにお住まいで、こちらの病院でお生まれになったそうです。
K君が生まれた病院の入り口です!○年ぶり〜!
ちなみに陣痛が始まりますと、皆さんこちらから病院に入りまして入院手続きします。分娩室というのでしょうか?入院するためのお部屋がこの先にあります。懐かしいな〜。
ちなみにお母様は、ご主人が日本へ一足早く転勤(帰国)となり、なんと娘さん(当時1歳)と二人でバンクーバーに残っていらしたそうです。そして出産は・・・ストレスからか4週間早く生まれたようです。
あれ、そういえば何か私と少し似てる〜。一回目に「今から病院行ってBaby出しなさい〜!」と血液検査を見たドクターに言われた時は、確か30週あたりでした。
↑ お母様からだいたいの場所を教えていただいてましたが、見つからず・・・結構時間かかりました。見つからないので、日本のお母様にお電話してしまいました。驚かせてしまいまして、すみません。
私の場合、主人はアメリカ、わんこ(社外取締役)がいたので、荷物を取りにということで、家に帰してもらって、コンドの鍵を受付に預けて、電話をかけまくって、ボニーが社外取締役を郊外の友達のブリーダー宅に遠路はるばる届けてくれたのでした。私の場合は、出産せず、数時間後の帰宅となりましたが・・・笑。
わんこより1歳の娘さんのほうが、はるかに大変ですよね。何倍も何倍も・・・母強し!!すごいの一言です。娘さんのオムツ誰が替えたんだろう?!お食事は?!と、娘さんは今は大学生ですが、想像するだけでドキドキしてしまいます。
さて、今日病院へ行ったのは、K君の名前のプレートを探しに行くためです。
結構なお値段ではあるのですが、確か1枚$500ちょっとお支払いすると(それ以上のお値段のサイズもあります)、生年月日とお名前、体重を記したタイルのプレートを病院にはっていただけるのです。恐らくビルがある間は、半永久的に。
経費を除き病院に寄付されますので、私も絶対したい〜と思いつつ、まだしてません。お金に余裕が出来たらもちろんする予定です!
妊娠中はよくこのプレートを見てました。
体重が書いてありまして、よく亡くなってしまったお子さんのプレートもありまして・・・このくらいの体重だと大丈夫かなとか、亡くなってしまったプレートを見つけて、ブルーになったり。1日おきに病院来ていましたので。
それにしてもこの名前のプレート!お子さんの名前が記されていて、寄付もされていて、いい教育&思い出になりますよね!
By Masumi
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