こちらのお客様が初めてカナダに来て、1年たちました！そのときはまだ中学生。一人で飛行機に乗り、バンクーバー郊外にホームステイしながら、語学学校に短期留学をしたのです。

↑　時折、ダウンタウンなどでお茶したり・・・

順調に生活できましたので、日本の中学卒業後こちらに引越し、その後語学学校に通い、9月からバンクーバー郊外の高校に通っています。私にとっては、出産直後から、学校の入学手続きやらビザの手続きをはじめたのですが、時がたつのは早いですね〜。

↑　高校近くのホームステイ先。

高校留学が順調に行くかどうかなと、時折心配な時も何度かありましたが、無事高校に合格し通学しています！

お母様やご本人とは、何度も何度もメールや時にはお電話で連絡をとらせていただき、ホームステイ先や、教育委員会の方・学校の先生とも電話やらメールでやり取りさせていただいています。やはり今通っている学校で、先生に直接お会いしてご挨拶したいな〜と、先日高校に行ってまいりました。

こちらの高校は、バンクーバーから車で1時間ちょっと。

多くの生徒さんは、白人で、留学生（アジア系やドイツなどヨーロッパが多め）がちらほら見受けられました。

アカデミックな高校ということで、ほとんどの卒業生がカレッジではなく大学に進学する高校のようです。

Tちゃんに会うと、そばにいたお友達から「お母さん？」って（笑）・・・まあ、そう言われても確かに可笑しくない年齢ではあります（苦笑）
あっ！もっと、きちんとお化粧してくればよかった（涙）とか、もっときれいな服着てくれば良かった〜。ごめんねTちゃんと、心の中で思っても遅いですよね〜。

この日は、面談の日でも何でもないのですが、留学生担当の先生にTちゃんの様子をお聞きしたり、残念ながら退学して行く留学生も多い中、どのようにしていけばいいかなどをお聞きしてきました。

頼りないのですが、Tちゃんのカナダの母代わりの面談第一回目、先生にお会いするなり、「とってもいい生徒さんですよ〜」とほめられっぱなし！やったねTちゃん！

日本で高校に進学しただけでも様々な環境の変化がありますが、それに加えカナダの高校にしかっも英語での授業を受けているTちゃん、
大変とは思うのですが、夢のカナダでの高校生活を順調にスタートさせてます。

時折、高校のサイトを覗いて、宿題の様子を確認したり・・・私も、カナダの高校に通った気分になったり（笑）

私にとっての期待の星なのよ〜。Tちゃん！！

By Masumi