2013-07-10

バンクーバーの高校での短期ボランティア!

先日、バンクーバーのお隣バーナビーの高校でボランティアを2日ほどしてきました。以前から(実はもう5年くらいたつかもしれません・・・)お願いされていて、日本語の授業の御手伝いです。
通常、こちらの高校などで中・長期のボランティアをする際は、警察証明をはじめ書類をかなりいろいろ提出しないといけませんが、2日間の短期であることと、教師が私の長年の知り合いであること、校長先生の許可があることなどから、可能になったのです。

今までにも、バンクーバーの私立の小学校へ日本からの取材の御手伝いに同行したり、津波の募金をユダヤ系の小学校やバンクーバーの高校からいただいたり、ノースバンの高校生と被災地の高校生の交流をしたり、日本からの修学旅行生とバーナビーの高校生の交流をしたり、他にも幼稚園の見学や仕事の関係で、いろいろとバンクーバーの学校を訪問しています。

いろいろな体験が出来そうで、面白そうという反面、日本の教育システムのほうがいいと思う点も多くあります。
確かに私立(ユダヤ系の学校も)の学校は、生徒さんの雰囲気や学校の雰囲気がとても魅力的でしたし、公立の学校も、地域によってはとてもいい雰囲気のところがありました。

但し、でも・・・というところも多く見受けられます。

日本人でこちらで子育てされている方には、特に都市部の出身者の方が多いかもしれません、こちらの教育のほうがいいとおっしゃる方もよくいらっしゃいますが・・・私は恐らく田舎で育ったので、お受験していなくても優秀で人間味のある方たちが多くいるのを見ているので、特にそう思うのかもしれませんね。

By Masumi

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