2013-02-01

1月読んだ英語の本!

さて、2013年のResolution!ということで、1ヶ月に1冊、英語の本を読むことにいたしましたが、どうにか読み終わりました。

作者は、Alexander McCall Smith、現在のジンバブエ生まれのイギリス人。大学教授で、医学の法律そして生命倫理の権威だそうです。そして、本は・・・キャサリンから今年の抱負の事を伝えこちらをすすめてもらいました。ちなみにキャサリンには、「1月は残り数日、英語が簡単で短い私におすすめの本、何かある〜?」と聞いてすすめてもらいました。

以前にブログでお伝えしたとおり、MITの先生が書いた分厚くて難しい本を読んでおりましたが、日本語で読んでも時間がかかりそう〜!それを英語で読んでいる私は、「背伸びしすぎ!」「張り切りすぎ〜見栄張りすぎ〜」「ちょっと限界を超えている〜」と思い断念しました。年末くらいに読めるようになっているでしょうか(笑)

さて、キャサリンにせっかくすすめてもらいましたが、途中というかはじめから少しつまらなくって・・・本をめくり、英語をたどっていきページをサラサラとめくる割りには、別のことを考えてたりして、頭に入っていなくって、また戻って読み直したり。途中読みやすいところもあるのですが・・・単語はかなり簡易でしたが、う〜ん・・・

でも、読み終わった後に作者の経歴を拝見して、文中に少しヒントがあったな〜と思うところもありました。 事前にそういうところに気がついていれば面白いのかもしれません。

キャサリンに正直に「紹介してくれてありがとう〜。でも、ちょっとボーリングな本」と伝えると、すぐに「あっ、確かに!彼はこの本が面白いの!」と別の本を紹介してくれました。恐らくこの本より長いのかも!でも楽しみです。

他にも友人から英語の本を紹介してもらっていますので、また明日からがんばりますね。

By Masumi

2 Comments

  1. Masa says:

    Alexander McCall Smith は Scottish だそうですからキャサリンのカバレージなのでしょうね。
    書評がありました。
    http://www.rikkidonovan.com/index.php/2011/11/29/the-perils-of-morning-coffee-by-alexander-mccall-smith/
    この作家のミステリーだそうですね。
    日本でもThe Sunday Philosophy Club (日曜哲学クラブ) の翻訳が出ています。他にも子供向けの本を含め多数日本語になっています。
    私も知りませんでした。

    1. Masaさん
      書評もありがとうございます!しかも、日本でも翻訳が出ているとは・・・!
      別の本(キャサリンはおすすめですし、ベストセラー)よりこちらの本をお勧めの方もいらっしゃるのですね。
      友人から別の作家の本もすすめられていますので、今月以降読んでいきます!

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