2010-06-18
バンクーバーでの楽しむ絵手紙
遊学の期間中は、出来るだけ仕事100%の生活になるよう、準備しております。家事はその間せず、というより朝出かけ夜帰り寝るだけの生活です。が・・・一つだけ手抜きできないことがあります。そうです、社外取締役です。
主人に頼む予定でしたが、遊学の始まるほんの数日前に期間中はず〜っと(ちなみに未だに帰ってくる予定はありません笑)いないということが判明。私の機嫌が悪くなると思い言い出せなかったようですが、直前に言われると結構困ります。
ということで、急遽、キバナ藤を見に来ていた母に頼み、薬がなくなる直前まで帰国を延長してもらいました。ふ〜。
絵手紙が趣味の母は、ちょうどお花のきれいな時期でしたし、とても楽しんだようです。
先日、絵手紙が届きました。
一緒にバンデューセンガーデンに3度でかけ、ビクトリアのブッチャードガーデンへも一緒に行き、少しだけ親孝行が出来たかな?!
遊学に参加していらしたとあるお客様から、「私の母は、56歳のときに亡くなったから、親孝行が出来てうらやましいわ〜」と言われたり、「おうちに今一人でいらっしゃるの?!寂しくしているわよ。早く帰ってあげたら・・・?」など気を使っていただきました。
母が滞在を延長したことは内緒にしようと思いつつも、「社外取締役は一人でお留守番?」などと聞かれると「母が面倒見ています」と言わざるを得ず。
英語力は皆無の母ですが、帰国前にはバンデューセンガーデンそしてダウンタウンまで、一人で行けるようになりました。
遊学のお客様やロングステイをしていらっしゃるお客様におすすめしていることですので、母にも実行してもらわないといけませんものね。
色のついていないときはあまりパッとしませんでしたが、色をつけると結構きれいですね。
By Masumi
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