2010-05-29
The Butchart Gardens!!アフタヌーンティー編
オーガニックを目指しているガーデンということは先にご紹介しましたが、ほかにも園内で楽しんだお花の名前がわからないときは教えてくれるサービスがあります。
園内に数箇所設置されていますが、カメラなどの画像を見せると、これよ〜と教えてくれます。便利ですよね。
さて、こちらはヒマラヤンブルーパピー。
こちらの売店では種も売っていて、母も購入しました。
でも育てるのは大変そうです。
こちらは初めて見ましたが、アロマのティートリーの木です。私も時折利用するアロマオイルです。温度管理が大変なようで、この日は外にありましたが、通常は温室で管理しているそうです。真っ赤ではありますが、可憐でかわいらしいお花でした。
園内をゆっくり散策し、せっかくですからアフタヌーンティーをいただくことに。
連休の後の比較的空いているであろう平日でしたが、二人だけにもかかわらず予約なしですと席につくまでに30分以上かかりました。途中外でお花を楽しんだり、お土産やさんへ行ったり、待ち時間もあっという間ですが、混みあっている時期は予約をしたほうがよろしいでしょう。
ドイツからでしょうか?ドイツ語を(と思います笑)話していらっしゃいました。奥様の幸せそうなお顔が何ともいえません。
最初は、季節のベリーのTrifleといって、スポンジの層にイチゴ類(この日はラズベリー)をはさみ、生クリームとカスタードの中間のようなクリームで包み込んだようなものの後に、こちらがど〜んときました。
あれほどお腹がすいていたのですが、ベリーのTrifleをいただいた時点で空腹感はまったくなく・・・でもサンドイッチもボックスにはいったチョコレートもおいしかったです。
もちろん半分ほど残してしまいましたので、箱に詰めていただきました。
さて、皆さんが迷うのはエンプレスホテルでのアフタヌーンティーか?!こちらブッチャードガーデンでのアフタヌーンティーか?!はたまたマーチーズや他B&B・・・?!
こちらは一人$26.65ドル+税金+チップ。
エンプレスホテルは、$44〜$55 + 税金+チップ。結構なお値段です。
エンプレスで利用する器やティーポットはもう少しいい感じがしますし、建物も風格がもちろんあります。そしてお土産がいただけて・・・もちろん様々な賞を受賞しているペイストリーシェフD’oyen Christieのつくる繊細なデザートも素晴らしいです。
でもゆったりとブッチャードガーデンを眺めながら、丁寧に対応してくださるウエイトレスにサーブされ、ゆっくりといただくこちらのアフタヌーンティーもとても思い出になることでしょう。
実は、近くに日本人のご婦人お二人とカナダ人の女性が・・・ご友人同士かな〜と思いましたが、始終
「し〜ん」
ご婦人はホームステイか、短い留学を体験されていらっしゃるのかもしれませんが、う〜んちょっともったいない感じでした。
ご婦人方も、カナダ人の女性もお互いに気を使っていらっしゃるようではあるのですが・・・
のどから手が出る思いでした。
By Masumi
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