2010-01-14
2010 Vancouver Olympicを楽しむ100話 -5話:金メダル・銀メダル・銅メダルのこだわりのお話!
2010年バンクーバーオリンピックのメダルは、615選手へのメダルが準備されています。そしてパラリンピックでは、399選手へのメダルが。
どなたがそのうちの一選手となるのでしょうね?!
メダルは、これまでのオリンピックの中でとっても重いのだとか。一つがなんと500グラムから576グラムの間。
金・銀・銅板が、1900トンもの重さで圧縮されます。型で、オリンピックマーそしてファーストネーションのシンボルにも利用されるオルカのデザインそして、まっすぐではなくこれまた初めてらしいのですが、波打っているメダルに変身です。
そして、なんと二つと同じものがないそうで、”全てのメダルが異なるデザイン”なのだとか。
様々な民族により形成され、互いを尊重するカナダを感じます。
30の工程を402日(1年以上)もかけて、作成されたメダルです。
こちらはパラリンピックのメダルです!
首都オタワのロイヤル・カナディアン造幣局で作成されたものですが、こちらに作成中の様子がありますので、どうぞご覧ください。造幣局見学もできるようです。
Royal Canadian Mint
http://www.mint.ca/store/mint/learn/-the-story-4400010
By Masumi
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