2009-03-26
トロントのフェアモントロイヤルヨークのライブラリーバー
トロントに着いたら、とりあえずはホテルのスパでゆっくりして、それからこことここは行かなくっちゃね〜。
なんて一応メモ書きしていたものの、到着したとたんに、フェアモントのプールもサウナさえも楽しむ間もなく、仕事が(主人の手伝い)はじまり、滞在中は本当に朝から明け方まで大変でした。
本当皆さん体力ありすぎです。
だいたい、音楽関係者は音楽が大好きな方が多いので、別に明け方まで、毎夜毎夜、バーで今から売れるかも〜というバンドを聞いているのは(しかも結構上手な方たちです)楽しいことでしょうけれど、子供の頃ビアノを習わされたと思ってしまった私は、音楽そのものよりそこへ行きどんな飲み物が飲めるかのほうが楽しみなのです。
↑1947年から続くこちらのバーは、音楽業界では有名なバーらしく、こちらでプレーするのを夢見る若いバンドの方も多いとか・・・
実際、バンドのプレーする場所は、あまりきれいではないバーが多く(歴史が詰まっていて素敵ですが)しかも生ではなくボトルのビールなども出てくるのですが、フェアモントホテルのライブラリーバー(シックで素敵なバーです)の生ビール〜!の美味しいこと。
今でもよだれが出てしまいます。地ビールを2〜3種置いています。
キンと冷えたビール、細やかなで滑らかな泡と口ざわりのいいビールのグラスがなんともいえませんでした。
↑ライブラリーバーの様子。壁にも本棚があり、素敵な雰囲気です。どうも暗くって、いい写真は撮れませんでした。すみません。
さてさて、到着したときは、鏡がおいていると思ったホテルの廊下。
写真ですとその雰囲気が伝わりませんが、ずっ〜と続いているのです。100メートルくらいありそうです。
うちの社外取締役を走らせたかったな〜。
By Masumi
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