2008-11-18
アメリカのドッグショー!
週末は、カナダで1位のボストンテリアCan./Am. CH: BISS Dorkay’s Different Cuppa Tea通称Djangoと彼のマミーたちとお友達にうちのマミーの人間4人、それに僕らボストン7匹とで、ワシントン州で開かれたドッグショーに行ってきたんだ。
写真は2週間前のカナダで最大のドッグショー。僕はいつもながらまあまあの成績。
2泊3日安ホテルに泊まって、ぎゃーぎゃーしながら楽しい旅だったけれど、ドッグショーだけではなくもう一つ目的が・・・
それは僕の健康診断!日本語でいういわゆる血統証が発行されている犬は、遺伝的に病気がないかどうかいくつか健康診断をしているんだ!
昨日は、心臓そして耳の検査をしてきたんだよね。
先月もバンクーバーのお医者さんに行って、僕の心臓を聞いてもらっていたんだけれど、どうも普通の獣医さんではなく、専門家の診断が必要なようで、わざわざアメリカまで行って診断してもらうんだって。
耳も同じ!白い毛の犬の遺伝子には、耳が聞こえない遺伝子も含まれているようで、ボストンテリアも通常白い毛が入るから、それは必須の検査みたい。僕は心臓も耳も問題なかったけれど、友達は片耳あまり聞こえないようで、近い将来、子供をつくらないよう手術するんだって。
プロのブリーダーの人たちは、レスキューっていって捨て犬とかの面倒もボランティアでしている人たちが多いんだけれど、そういう犬の多くはプロではなく、素人がお小遣い稼ぎで繁殖させた犬が多くって・・・悲しくなっちゃうよね。
さて、僕はあと目の検査を4歳まで毎年して、他にも遺伝子のチェックをして、2歳になってから腰のチェックをして全部がOKだったらやっとブリーデイングが出来るみたい!
今日は疲れてもうお昼寝してばっかり。
それにしてもオーナーだけじゃなくって、僕たちもいびきをかくから、ホテルでは寝静まるっていうより大合唱だったよね〜。
By Ryoma
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