ドッグショーといえば、年に一度開催されるNYでのウエストミニスタードッグショーのように、お金持ちの方々が半分趣味のような形で行うイメージがあったのですが、こちらのバンクーバー郊外で開かれるドッグショーはもう少し気軽な感じです。 うちの社外取締役（笑）りょうまも時折出場していますが、片田舎のドッグショーとはいえ、周りのお友達にはカナダで1位のボストンテリアやビションフリーセなどがいて、品格の違いを感じさせます。そうなのです。犬なのに品があるのです！うちのりょうまは・・・ 以前までは、公園で楽しそうにしている犬を見ると、「なんて楽しそうなの〜！かわいい犬」と思っていましたが、ドッグショーに行き始めると、「もう少し爪を短くしてあげないとかわいそう！」「もうちょっと毛並みを手入れしてあげればいいのに・・・」なんて前は気が付きもしなかったことが気になってしかたがありません。 私でもそうなのですから、トリマーの方たちはお散歩中の犬を見ると本当気になって仕方がないでしょうね笑。